生活習慣病とは

生活習慣病とはどんな病気なのか

生活習慣病とは、様々な生活習慣が原因で起こる病気のことです。
主に糖尿病、高血圧、脂質異常症などがよく知られています。他にも肥満やがんなどがあります。

糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満は「死の四重奏」ともいわれており、放置すると脳梗塞、心筋梗塞など、突然死の原因ともなります。

生活習慣病の原因

生活習慣病は、運動不足、食べすぎ、塩分、脂肪の多い食事、高カロリー食、偏食、タバコ、飲酒、ストレスなどが原因となります。

内臓に脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」が生活習慣病の発症に関係していることがわかっています。

生活習慣病の症状

生活習慣病、とりわけ、糖尿病、高血圧、脂質異常症はほとんど自覚症状がありません。しかし放置すると、血管が硬くなったり、血液がうまく流れなくなったりする「動脈硬化」につながります。

動脈硬化になると、脳梗塞や心筋梗塞、さらには突然死のリスクが格段に高くなります。

生活習慣病の検査や治療について

糖尿病、高血圧、脂質異常症の検査は、血圧測定や血液検査を行います。

肥満については、胴まわりが男性で85cm以上、女性で90cm以上の「内臓脂肪型肥満」に加え、血圧、血糖、HDL(善玉)コレステロールや中性脂肪のうち2つ以上が危険な数値である場合「メタボリックシンドローム」と呼び、治療対象となります。

食事療法や運動療法でも血圧や血糖、などの数値が良くならない場合には、血圧を下げたり、血糖や中性脂肪などを下げるための薬を使います。

生活習慣病の予防

食事については、塩分を控えめにして、バランス良く食事をとる。外食はできるかぎり避け、規則正しく食事をとる。食べすぎに注意することなどが大切です。
運動については、エレベーターを使わず階段を使うなど、全身を動かすこと常日頃から心がけることが大切です。
禁煙し、飲酒を控つつも、ストレスをためないことなども重要です。